小説8話あげました
あげました。アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士(ナイト)です。
https://ncode.syosetu.com/n6281gy/8/
前回の投稿から2ヶ月以上空いちゃいました。継続とはなかなか難しい。
このお話は最終回までの構成はちゃんと考えられてるので、がんばって完走したいものです。
そういうお話なんで、作中に入院というのがよく出てきますが、自分は入院というのは小学生以降したことがなかったりします。決して身体が強いわけではないんですが。皆勤賞なんて程遠いくらいに休みがちな人生でした。
それに関係する(?)話題で、数週間前くらいに自分、救急車に運ばれてしまいました……。
入院には至りませんでした。
なぜ運ばれたかの経緯を軽くご説明。
日曜日の夕方頃、なんだか胸のあたりが苦しい。胃か? 腹か?
わからないけど違和感が続きます。まあいいやと思って放置してましたが、その違和感はやまないどころか、痛みに変化。かなり耐えられない痛みになってきます。
何度おトイレに行っても何も出やしない。アイドルはう○こしないとか、今そういう設定はいいから。出たら苦しくなくなるか、これは腹が原因なのか、なんの保証も根拠もなかったですが、わらにすがる思いで必死でトイレと布団を往復してました。
20時くらい、もうあまりに痛すぎて、トイレから立てなくなって、トイレの前で倒れ込んでしまいました。もうパンツを履いていたかどうか、当初の記憶がないくらいなので本当に痛かったわけです。
妻がまずいと思い救急車を呼ぼうとしてくれましたが、自分はこんな状況の中「これは救急車呼ぶほどのものなんやろか」と思ってしまいました。
その事を案じて、妻は地域の救急センター的なところに電話。
ここで症状を聞いて『救急車を呼ぶレベルかどうか』の相談を受けてくれるとのことです。
大佐は症状的に救急車を呼んでいいレベルの症状だったので、そのまま119番に繋いでもらいました。
ただし繋いでくれた119番が、自分の住んでるところと全然違ってもう一回つなぎ直されてたのは、薄れゆく意識の中でなんとなく覚えています。
数分後に救急車到着で、そのまま進行方向と後ろ向きに寝かされ、体温や血圧を測っていただいたり。
結局緊急搬送された病院では点滴を打たれて数日分の痛み止め等を処方され、そのまま返されました。
行きは救急車でしたが、帰りは夫婦揃って徒歩&電車です。終電危なかった。
なんか結局、あの胃痛腹痛の根本的な原因がわからないままそのまま返され、次の日から日常生活に戻ってますが、アレはよかったんでしょうか……。
あれからほんの少しだけ健康を意識するようにはなりました。
ほんの少しじゃダメな気もしますが。何事も焦らず少しずつが大事ということでお茶をにごします。お茶にごす(西森博之)ですね。
あと、一人じゃ結局救急車呼ばずにもっと大変なことになっていたかもしれないので、妻には頭があがりませんね……。
迷ったときには救急センター、覚えといて損はないかと思います。
あれ、今回の日記、全然小説の話してないけど、今までの日記で一番ためになること書いてる……!?