小説13話あげました
あげました。上松。上松範康
https://ncode.syosetu.com/n6281gy/13/
4月も投稿できました。やったね!
ちょっと夏くらいまで忙しくなりそうですが、月一投稿は頑張っていきたいところです。
作品は新天地、新生活のお話です。
大佐個人の新生活の思い出。大佐(17歳女子高生黒髪ロング)のはじめての新生活は、大学生になったときですね。
家から通えない大学に進学したので、一人暮らしが始まりました。
そんなに裕福な家庭でなかったので、当初は奨学金を節制して使った余りとかで家具かってましたね。初期装備は電子レンジと一人分の食器とベッドぐらいしかなかった記憶があります。
テレビもねえから台風と知らずに外に出た時はえらい目に遭いました。俺自身が本当に橋の上で飛ばされるかと思いました。
たしかネットも出遅れて4月末とかに開通だったので、その辺を散策したら暗くなってマジで帰れなくなりそうになったことも。アホじゃないです。
あっ、大学生になったんやなあと思ったのは案外、大学生になったばかりのゴールデンウィーク明けくらいかな?
土曜日にサークルの方々と大人数でカラオケに行ったことですね。
自分、高校時代は休日に友人とカラオケなんてあんまりなかったんですよね。というか土曜もなぜか学校があったんですが、昼に終わったらもうすぐに帰ってました。一時は土曜の学校のあとに友人とクソ激安のカラオケに行ってた時期もありましたが、別にオタクでもないので当たり障りのない選曲をしていた記憶があります。
大人数のオタクでカラオケに行って、そのあとご飯に行って、という流れが。ああ新しい生活が始まったんやなー、とか当時感じましたね。
高校時代はこのあと電車に乗って実家に帰る、というのがあったのですが、そうじゃなくなったのが原因かな。ああ変わったなあと思ったのは。
こうやって思い返すと、大学時代は楽しかったですね。小説も、主人公たちが大学生ではないですが、大学生くらいの年齢なので、そのへんの年齢あたりの話を書きたかった思いが自分の中で潜在的にあったのかもしれないですね。
(こんなん、絶対『知らんけど』が来る流れやん……)
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……知らんけど