小説10話あげました

いや~、あげましたよ。

https://ncode.syosetu.com/n6281gy/10/

毎月投稿達成ですわ(2ヶ月目。そしてぎりぎり)

次回はもう少し余裕を持って投稿したいですね。

今回は少し小難しい内容になっちゃいました。でも元々こういうのが書きたくなって小説書き始めたんよね。

こうちょっとSF的な。

S すこし、F 不思議 、的な(藤子式)

ちなみに自分はSF的な小説や映画、アニメにほとんど触れたことはありません。というか小説や映画をあまり見ないです。アニメはまあ見るなあ。かわいい女の子が出てくるようなアニメが半数以上なんで、教養的な意味ではアレかもですが。

といった具合なんで、そういうのをよく嗜んでいる方が見たら、稚拙に見えたり、よくある設定だねと思ったり、むちゃくちゃやなあ、となったりするかもしれません。

でも一生懸命書きました!自分なりに!

次回もお楽しみにしていただければと思います。

お話の中で出てきた『魂の証明』に関係あるようなないような話を。

プラナリアって虫いるじゃないですか。あの、半分に切ったらそれぞれ再生して、そのまま2つのプラナリアになるやつです。

もしプラナリアに意思的なソレがあったら、分裂したプラナリアはどうなるんでしょうね。全く違う意思をもったやつが生まれるのか、分裂する前の意識のやつがそのまま2つになるのか。

いやでもじゃあ元々のプラナリアは増えたあと、どっちのプラナリアになってるのか。それまでもってた記憶的なものはどっちのプラナリアに保存されてるのかなーとか。

意識というかこう、魂の数増えちゃってたりしたらおかしいやんてきな。

まあそもそもプラナリア自身が「俺、プラナリア!」みたいな感じで意識的なものを持っているのかそもそもそこがよくわからんわけですけどね。

なんかプラナリアみたいに増える野菜とか肉とかあったら食料問題解決やん、とか思ったけど、切って置いてたらなんか再生してるチャーシューとか冷静に考えたらちょっと気持ち悪いからアカンな