すきまパテでGの進入経路を封鎖する

連日ゴキブリと遭遇してしまった大佐。というか夏場の雨が降ったあとにGと遭遇する確率が異常。

風呂場で見てしまった日の入浴ほど落ち着かないものもないわけで。

今住んでいる家は中古の一軒家。築年数は30年ちょっと。

まさかの年上です。

ブラックキャップの効果がきれてきたかなとかそういうのも考えられるわけだが、そもそも思いっきりGが侵入してそうな経路の心当たりがあるわけで。

言ってしまえばシンク下。年中変な臭いがするし、Gのフンが散乱している。

絶対にいるんだよなあ。

絶対にいることがわかってもどう対策すりゃいいのか、もう考えたくなくて目をそらしていたわけですが、そうはいかないところまできているような気がしてきたわけです。

ということで対策。

シンク下が特にそうだが、排水管を伝ってGがやってきている説。

それって管の中を伝ってなんで、シンクの排水溝のところならまだしも、何故にシンク下に?という話になります。

ここで我が家のシンク下の画像になります。あんまりきれいなものでないので一応閲覧注意です。

伸びてきている管、馬鹿ほど隙間あいとる。

(アカン)

Gの経路はいろいろあるんでしょうが、とりあえず間違いなさそうな経路を発見した感。

とりあえずこいつを塞ぐぞ、というので今回はアイテムを購入。

すきまパテ、というものです。

※一時別名義でアフィカスブログやってた名残で上記は無事アフィリエイトリンクですがご了承を。同一のものを検索してAmazonから購入すれば、大佐に金が行かず済みます!

とりあえずAmazonで購入しました。もう送料無しで24時間以内に届くのが普通の感覚になってきたが、よくよく考えると異常である。感謝しかないですね。

ということで昨日の晩注文して、今日の夕方に無事届きました。

感じとしては、真っ白い油粘土といった感じです。好きに伸ばせるし、穴を埋めたあとそっから引き伸ばして隙間をさらにうめてく、って感じで。素手でできます。

使用後はこんな感じです。

人によっては案外不格好に感じるかもしれんね。でもまあシンク下なんで。

あと本当に油粘土みたいな感じなんで、この上にもの置いたりとかはあんまりしないほうがよさげです。

普通にちょっと付着したり剥がれたりしかねないので。

エアコンの室外機とかによくある、ゴムみたいに固まるやつじゃないです。

なんで野外や風呂場は向かないかな。

一応洗面所の下もキメときました。

あと撮りにくかったので写真はないですが、シンク下は横から出てる水道蛇口的なのも隙間だらけだったんで、そこも埋めました。

それだけ使って、あんがい1袋に入っているパテのうち3割くらいは余ったり。

念のためと思って2個買ったけどそんなに要らんかったなあ。

思ったよりコスパ良いです。1つ500円くらいですもの

ということで本格的にG対策ができた気になって終了。

今日以降の奴とのエンカ率がどうなるか次第で、これ以上の対策が必要ならどうしていくかとかも考えないとです。

いやあ、共存が難しい虫ですね。

特にもう風呂場で現れませんように……。