酒と泪と男と女と俺とお前と大五郎

久しぶりに家でお酒を飲んだ大佐です。

みなさん、どれくらいの頻度でお酒を飲みますか?

自分は案外月1、2回くらいだったりします。

お酒は、めでたいときか友人とワイワイしてる時くらいしか飲まないのです。そうとなるとここ数年のコロナで本当に飲む機会が減ったものです。

強いお酒で記憶を飛ばして不安をかき消すようなこともしてた時期がありましたが、いろいろとよくないなーと思ってやめましたw

今日は、妻と買い物に行った時に、たらこやらカキフライ、ブリの照焼といった、こうなんというか日本酒にあいそうな感じのものがことごとく半額とか3割引とかされていたので買って晩酌です。

500mlのストロング缶を何本も飲んだり、エナジードリンクと洋酒を1:1で割ってイッキするようなときもありましたが、今はこう日本酒やワインをちびちびと、少し味の濃いものと一緒に、というのが一番ですね。月一回程度の楽しみとして今後もやっていきたいですね。

今までお酒が入っているときはだいたいおしゃべりに脳のリソースが割かれているので、お酒を純粋に楽しむようなことは少なかったかもしれませんね。お酒入ってる時にそもそも脳が機能しているのかはさておき。

もうお酒自体が久しぶりかというとそれはまた違って。

先週、友人の結婚式だったのでそこで飲みました。

とてもいい式でした。友人もカッコよかったし、奥さんもキレイでした。

何より和やかな祝福ムードに包まれている感じがとてもよかったです。ほんまにめでたかったなあ。

自分も半年くらい前に結婚式したのですが、コロナもあって1年半延びた末での挙式でした。最初は友人もそれなりに呼ぼうと思っていたのですが、もうほぼ家族と1,2人だけの友人の招待になりました。

なので今回友人が無事式を挙げられた事がほんまによかったなって……。オミクロン、ヒヤヒヤしたやろなあって。

もしかしたら呼ぶのもいろいろと気をつかったりしてたかもなあと思いました。俺は気をつかった結果、もう友人たちは呼べなかったです。断るのにそれこそ気を遣わせてしまうかなとか、本人は良くともその家族や職場の人とかは嫌やったりするかなとか、それこそお子さんや高齢者と過ごしてる人がいたらまずいやろなとか。

自分自身が呼ばれる分には全然気にせず、喜んで行くわけですがw

自分の場合はですけどね。もうアホみたいに出勤させられて満員電車乗ってたらもうそんなんね。いつかかかるんやろなあ(遠い目)

自分の式で友人をたくさんよべない事を妻がかなり悲しんでいましたが、自分も友人の式に参列してより気持ちがわかりました。

披露宴パーティーみたいなものを、と思ったんですがもう結婚から3年以上経とうともしてるわけですね……。せめてフォトウェディング的なものはもう一度やってあげたいものです。和装でドレスは着てないです。

しかし、式で流れている曲のセトリよかったなあ!

感想会をしたいものです。ただ俺がアイカツをそこまで見てなかったのが本当に心残り。ウマは曲は案外覚えているものですね。曲聴いてたの3,4年前くらいな気がしますが。てかアニメ2期まだ見てないですね。

自分の式でも披露宴は絶対流したい曲が少ないですがいくつかあったので、ちゃんと流しました。

田村ゆかりさんのbaby’s breathとLittle Wish ~first step~ですね。これは流したかった。baby’s breathはそういう曲なので外す理由がなかった、というのもありますが、Little Wishはもう絶対でした。

この曲には思い入れが大きいのです。というのも小学生だった当時、深夜に偶然聴いていたいたずら黒うさぎで聴いて、心を掴まれた曲でしたので。わざわざ日曜の深夜3時からテレビをつけてなのは見て曲を聞きましたもの。アニメは当時断片的にしか見てないとわからんかったです。

後に見返しましたが、なのはもいい作品ですよね。

近くのTSUTAYAが全然アニソンとか置いてなかったのですが、田村ゆかりさんのアルバムは3枚くらい置いていて、その時に買ったLittle Wishがlyrial stepでなくfirst stepでした。違いと言っても2番のメロ部分の歌詞が違うでけですが。当時は2種もあると知らなかったのですが、両方あると知った時、ああfirst stepのほうが好きな歌詞だなと。ゆかりん本人もfirst stepのほうが思い入れがあると聞いたときはなんか嬉しかったですね。お前特になんも関係ないやんって話はおいといて。

ああ、お酒を飲みながら書いているとだらだらと長くなってしまいましたね。

ちなみに今久しぶりにアイマスミリオンの曲聴いてますが、そろそろまた新しい曲も聴いてみようかなと思いました。M@STER SPARKLEが最後なんで、もう5年近く離れているということになるわけですね。そんな経っちゃったか

日記